tranaのここが面白い三つの点

1、最新スマホ向けの大規模RPG

数年前まではスマホゲームの主流はモンストやパズドラ等のグラフィックとほ別のパズルゲームでした。スマホの進化とともにゲームもこのようなMMORPGを可能にしました。迫力あるグラフィックは没入感あるプレイを可能します。さすがに据え置き機のプレイステーションと比べるとさすがに木々や草の揺れなどに違和感がありますが、スマホでできると考えるとすごいことです。ぜひ自分の手で実感してほしいです。

2、戦闘一辺倒ではないスキルシステムとストーリー

戦闘面では武器は大剣、双剣、弓の三種類があります。

ソロプレイなので弓はあまりつかわないです。

ストーリー的に二つの国が戦争する話なので実際に二つの勢力に分かれてのPvPもあるのですが、弓はそこで輝くと思います。このゲームには魔法スキルで後方からの火力支援はないので、弓の重要性は大きいとおもいます。ぶっちゃけやってないので分かりません。大剣は一撃の威力が強く双剣は状態異常攻撃やクリティカル率の高い攻撃スキルが多い印象です。どちらにせよレベルアップは簡単でスイスイと上がっていきました。戦闘や戦闘によって進行するミッションは自動進行システムがありこれが便利です。

据え置きのコントローラーではどんなモンスターもハントできる自信があるのですが、スマホ操作に慣れてないので自動進行は楽でした。戦闘だけではなく移動も自動でできるので便利です。

スキル自体に二つの種類があり、戦闘と専門技術があるのですが、この専門技術が面白いシステムです。

ストーリー的にも戦争しているので自分の所属している勢力に貢献しなくてはいけません。日本の戦時下でも将棋の棋士が派兵されていたりしましたね。

かの有名な升田幸三先生も太平洋戦争に従軍しその際の怪我により終生のライバル大山康晴先生との木村義雄名人挑戦をかけた一局高野山での決戦に敗戦してしまったことはあまりにも有名です。完全に脱線しました。筆者は将棋が好きです。

そのように戦争行動に貢献しなくてはいけません。強制ではありませんが、PvPでの戦闘にはポイントが加算されそのポイントによって毎月ランキングが発表されるのでモチベーションにつながります。この貢献ポイント戦闘だけではなく専門技術と呼ばれる技術でもポイントを挙げることが出来ます。

専門技術は工芸料理鍛冶考古学の四つに分かれています。四技能それぞれのやり方で貢献ポイントをあげることができます。もちろん貢献するだけではなく例えば鍛冶では強い装備を作れます。工芸でも同様に良質なアクセサリを作れます。

これらのシステムは古くはウルティマオンラインを彷彿とさせます。

MMORPGの黎明期の名作です。

ライトノベルの人気作ソードアートオンライン等のモデルにもなっているウルティマオンラインですが、このゲームでもこういった専門技術により作成した物をオークションに出せたりしました。

こういったMMORPGの魅力をスマホで気軽に楽しめるTRAHA

ぜひダウンロードしてお楽しみください。